はじめての海外旅行は不安いっぱいです。英語が話せれば不安も少ないでしょうが私も全く話せません。挨拶や身振り手振りで伝える事は出来るけど。「旅行先の言語が話せずに、その国に旅行に行くなんて失礼。少しは勉強した方が良い。」と思ったりもしますが、そこはハワイなので何とかOKの範囲でしょう。

個人手配の何が不安なのか

英語が話せない事が一番大きな要因ですが、不安要因を挙げて全部を解決出来れば安心ですよね。

事件・事故・病気

何と言っても事件事故ですね。病気も心配です。子供も居たら事件や事故や病気が更に心配です。ハワイと言えどもアメリカです。治安はアメリカ本土よりは良いでしょうが、日本より遥かに危険です。スリや置き引きは日常茶飯事。強盗やひったくりも頻繁に有ります。

飛行機が飛ばない・ホテル予約されてない

大きなトラブルですね。飛行機が飛ばない。ホテルに予約されて無かった。英語が話せないと苦労が多そうです。

移動手段の手配や乗り方

移動手段の手配や乗り方は英語が話せないとハードルが高いです。乗り放題のトロリーが使えないので、どうしたら移動出来るのか判らないし、タクシーに乗っても金額が不安だし、話せないので行き先が伝えられない。

困った時に頼れる人が居ない

その他は、何か困った時にツアー旅行ならツアー会社に連絡したら済むのに、個人手配だと頼れる人が居ない。頼れる人が居ないって不安ですね。

オプショナルツアーに参加したいけど方法が分からない

日本語では予約が厳しそうだし、予約が出来ても業者は信用出来るのか?安心なツアーなのか心配。

海外旅行に必要な準備が分からない

旅行に行く数週間前から準備が必要だと思うけど、何をいつ準備するのか分からないですよね。

日本出国~ホノルル空港に着いたら手続きは?どこ行く?

移動手段の手配も不安だけど、空港で迷ったり苦労しそうですね。

全部簡単に解決出来ます!

世の中のサービスって調べると素晴らしい事がいっぱい有って感動。私も早速、実行に移しました。知っていたら凄く得なので全部お伝えさせて頂きます。

事件・事故・病気の解決策

まずは事件・事故・病気の解決策は旅行保険に加入しておく事になりますがお金が掛かります。お安い保険もありますが。
解決策はアメックスのカードです。私も作成しました。
オススメはSPGアメックスカードです。

SPG AMEX カードはハワイ旅行なら最強カードです。年会費が31,000円(税抜き)高く感じるかも知れませんが、年会費を大きく上回る特典が付いているので旅行代金の先払いと考えれば全く高く有りません。

海外旅行時のメリットはとても大きいです。まず保険内容です。

カード保険「自動付帯」なので持っているだけで保険適用されます。使用なら更に補償が大きくなります。(クレジットカードの保険では、旅行代金をカードで支払っていないと保険適用されない「カード使用付帯」も多いので注意が必要です。)

補償金額も充実しています。ハワイで盲腸になったら治療で200万円掛かると言われてます。保険無しでのハワイ旅行はリスク大きいです。

家族全員に適用で病気でも200万円まで補償されます。

また、他の外国観光地よりは安全ですが、治安は日本より遥かに悪いので、事件や事故に巻き込まれる確率は日本より高い。

保険の補償内容も大切ですが、何か問題が起きたら、直ぐに誰かに相談したい。そんな時もアメックスカードに電話して相談すればOK!もちろん日本語で問題有りません。更に24時間年中無休で対応してくれてますので適切な行動を導いてくれます。

また、空港ラウンジも無料で入れます。関空も成田空港もハワイのホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)も。ちょっとリッチに空港で過ごす事が出来るので、空港での待ち時間が嫌いな方には嬉しいですね。

しかもカード1枚で2人まで入れるのが嬉しい。家族カードも有れば夫婦と子供2人など合計4人が無料で空港ラウンジに入れます。

ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

↓こちらは関西国際空港のラウンジです。

飛行機が飛ばない・ホテル予約されてない等の解決策

飛行機が飛ばないトラブルですが、これはJAL日本航空かANA全日空で行けば問題無いでしょう。機内での病気などのトラブルでも安心です。保険の適用も有るのでアメックスカードにも連絡すればOKです。

ホテルに予約されていなかったトラブルはハワイのメジャーホテルなら日本語が必ず通じますので大丈夫です。旅行前に宿泊確認もしておけば安心です。またホテル内でのトラブルでも日本語は通じる人が居ますので安心です。

それでも解決できなければアメックスカードに連絡すれば最善の行動を導いてくれるでしょう。

移動手段の手配の解決策

まずはJCBカードを持っていればトロリーのピンクラインが無料で乗り放題です。(ピンクラインはホノルル市街とアラモアナショッピングセンターを繋ぐルートなので使い勝手が良いです)

乗車時に提示するだけでOK。同伴の家族大人1名様、子供2名様(11歳以下)まで無料です。家族4人なら夫婦でJCBカードを1枚ずつ持っていたらOK。

更にJCBはホノルル市街のラウンジも無料です。また、JCBはハワイに注力しているのでJCBも殆どの場所で使えます

ウーバーが一番便利で安いです。日本語で全て完了出来ます。アプリをダウンロードして登録するだけです。私も初めてのハワイ旅行で沢山使いました。

空港とホテル間の移動はチャーリーズタクシーが確実。タクシーに乗りたい場合でも日本語のタクシーを呼ぶ事も可能です。

日本の出発前に電話やネットで予約すればOKです。出来れば出発の数週間前に予約しておけば安心です。現地でも電話して日本語で手配可能です。

チャーリーズタクシーは、空港⇔ホテル間は定額制で安いです。また、1日貸し切りや半日の貸し切りとかも有るようです。金額も高くは無いです。明朗会計で安心出来ます。クレジットカードで支払いも可能です。(チップも込みでクレジットカードで払えます)

トロリー乗り放題が欲しい方は、現地で購入も可能です。こちら→ https://jp.waikikitrolley.com/ で事前に購入も可能です。

ザ・バスも小人数の移動なら安くて便利です。行き先の路線を調べて乗り方や支払い方をマスターすれば英語が喋れなくても可能です。

困った時に頼れる人が居ない

何か困った時にはアメックスカードに連絡すれば解決してくれます。日本語で24時間年中無休で連絡可能です。心強いですね。

オプショナルツアーに参加したいけど方法が分からない

オプショナルツアーの予約なら、ハワイのオプショナルツアー予約VELTRAベルトラが最大手でオススメです。

行かれた方のレビューが沢山ありますので、とても参考になります。評判も良いですね。私もサンセットディナークルーズは既に予約済み。その外にも、サンドバー天使の海、パラセイリングを申込みする予定です。

ツアー予約も日本語でネットで完了出来ますし、ツアー参加も日本語で全く問題なく楽しめます。



海外旅行に必要な準備が分からない

「パスポート」と電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」が有れば大丈夫です。

「パスポート」は余裕を持って出発の1ヵ月前には準備完了しておきましょう。「戸籍謄本又は抄本」は必ず必要になります。本籍地が現住所の市町村以外の場合は、本籍地に郵送手配が必要になります。

日数も掛かるので早めにパスポートは作っておきましょう。パスポートの発行はお住まいの都道府県になります。

こちら外務省のパスポート申請先都道府県ホームページへのリンク案内です。

「ESTA(エスタ)」はアメリカに行くのに必ず必要な手続きなのでお忘れなく。こちらも余裕を持って出発の1ヵ月前には準備完了しておきましょう。

ネットで完了出来ます。一人14ドル掛かります。クレジットカードで支払います。

こちらの政府広報オンラインにて詳しく説明されてます。

ホノルル空港に着いたら手続きは?どこ行く?

心配する事はないでしょう。個人手配旅行者用の空港出口は間違いやすいので要注意です。事前に流れを押さえておきましょう。

また、入国審査で聞かれる英語での質問に対して英語で答える事が必要ですが聞かれる内容は決まっているので心配無用です。(2009年以降で2回目のハワイ入国の方は機械(キオスク端末)での入国審査が可能ですが、初めてのの方は対面の入国審査になります。)

ハワイ到着⇒入国審査(質問、指紋採取、写真撮影)⇒荷物受取り⇒個人手配旅行者用の出口 の流れです。

入国審査に必要な物は、①パスポート②税関申請書(機内で配られて記入)③帰りの航空券です。

聞かれる質問内容は、
What’s your purpose of your visit.入国の目的は? 「サイトシーイング」(観光)と答えます。

Where are you staying? 滞在場所は? 「ホテル名」を答えます。

How long are you staying in~ 滞在期間は? 「ファイブデイズ」(5日間)などハワイに居る日数を答えます。(4泊6日なら5日間と答える)

入国したら、預けた荷物がターンテーブルで回っているので自分の荷物を取って税関を通ります。

そうすると空港出口になります。

気を付けるのは多くの人々は団体用出口に向かいます。一緒に出ない様に気を付けましょう。私も20年以上前の事ですがハワイに結婚式で来ましたが個人旅行者の出口でタクシーに乗るはずでしたが、皆と同じ様に流れて出たら団体専用出口だったので、何処に行って良いの解らずに迷った経験が有ります。

EXIT1が団体専用(ツアー客用)出口です。

EXIT2が個人手配旅行者用の出口です。出口に向かう前に案内表示に「EXIT2」の表示が有るので知っていれば間違る事は有りませんので安心して下さい。

まとめ

SPGアメックスカードは海外旅行で必ず強い味方になってくれる事は間違い有りません。

また、国内でもアメックスカードはJCBカードが使える場所では殆ど使えます。

カード発行までに数週間掛かりますので早めに申込みしておきましょう。

SPGカードの事はこちら(ハワイに、ほぼタダで行ける方法)