はじめてのハワイ旅行は個人手配で無事に行ってきました。
楽しかったな~。次はタダでJAL便往復とタダで高級ホテル宿泊(5泊)を目指しています。
ハワイ旅行にタダで行ける方法はこちら
はじめてのハワイ旅行スケジュールと旅行費用総額
ハワイへ 7月末の4泊6日 家族4人 JAL便 お土産代なども含み、全て込みの費用は約120万円(1ドル110円換算)でした。
自分的には優雅な内容でしたので金額的には大満足です。ツアーではこの金額では済まなかったので、やはり個人手配は良かったです。
はじめてのハワイ旅行1日目
関西国際空港
昼食を自宅で済ませて、関西国際空港に出発。19:05出発の便なので2時間前の17時には到着しておく計算で15時前に出発しました。自宅は神戸にあります。
関西国際空港に到着しました。自家用車で行かれる方は駐車場の車を駐めた位置を忘れないように、メモを取るなど忘れない様に注意しましょう。
まずはJALのチェックインカウンターに向かいます。国際線の出発は4Fです。(駐車場棟とターミナルビルとの連絡階は2Fになりますので駐車場棟2Fからターミナルビルに行き、4Fに上がります)
チェックインカウンターに着いたら搭乗手続きをします。(Webチェックインをご利用いただくことで、空港での搭乗手続きが不要です)
Webチェックインについて
JALのホームページよりWebチェックインが出来ます。因みにWebチェックインは事前に登録を済ませますが搭乗券の発行は搭乗の前日になります。また、帰りの搭乗分も前日の発行になりますのでハワイ滞在中に発行になります。
搭乗券を印刷をしたい方で印刷環境が無い場合は、予約時のeチケットを念の為、ホノルル空港に持参すれば問題有りません。
搭乗手続きが終わったら受託手荷物を預けます。パスポート、搭乗券が必要になります。個数、大きさ、重量などに注意します。
リチウムイオン電池の製品は預ける事が出来ませんので、パソコン等は機内持ち込み手荷物にします。
この他にもルールは多く有りますのでご利用航空会社のHPは必ず確認して下さい。
荷物を預け終わったら出発まで、まだ2時間近く時間が有ったのでフードコートでラーメンを食べました。因みに、KIXカードが有れば空港内レストランの割引き等のサービスが受けられますので、先に全員分のKIXカードを作成しておくのが良いです(事前にネットから申し込みしておくのが楽です)
その後、航空保安検査(手荷物検査)に向かいました。個数、大きさ、重さ、持ち込み不可品に注意して下さい。ルールは各航空会社のホームページを事前に確認して下さい。
国際線はドリンクは持ち込み禁止です。
(ペットボトルのジュース、お茶、ミネラルウォーター等は、液体物持ち込み制限対象となりますので、お持ち込みいただくことはできません。 ただし、手荷物検査を受けていただき、出国手続きを済ませた後に、免税店等の店舗でご購入いただいたペットボトルのジュース等を航空機機内へ持ち込むことは可能です)
金属探知機のゲートを潜り、そのまま進むと出国審査になります。税関の申告が無ければ、ほぼスルーで通過出来ます。
出国審査を通過するとブランドショップや免税店が有り、外国人の方が多く、既に海外に行った様な雰囲気です。
後は出発時刻の30分前までに搭乗券に記載の「搭乗ゲートNO」の場所に居れば大丈夫です。
搭乗まで1時間ほど時間が有りましたので、ラウンジでコーヒーを飲みながら、ゆっくり過ごしました。私はセゾンゴールドアメックスカードを作成していましたので無料です。(SPG AMEX カードなら同伴者1名様も無料です)
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JALに搭乗
飛行機に搭乗しました。JALのエコノミー席は思ったほど狭く無く快適。スマホをマナーモードにして、手荷物を座席下か上部の収納場所に入れます。離陸して安定飛行に入るまでシートベルト着用と座席リクライニング不可ですのでご注意下さい。
座席前のモニターで最新の映画やゲームやニュースや人気TV番組などが充実していて楽しめます。
離陸して30分位経過すると安定飛行に入り、機内アナウンスとシートベルト着用サインが消灯します。トイレに行ったり、座席をリクライングしたり、漸く寛げるようになります。
客室乗務員さんが税関申告書を配布して回ります。家族は1家族で1枚記入します。機内で記入して提出はハワイの入国時になります。記入方法は座席前のモニターで確認する事が出来ます。
ボールペンが無い方は申し出れば貸して貰えますがペンは旅行中も何かと役に立つので持参したいですね。
安定飛行に入り、客室乗務員さんがホットタオルを配布してくれました。
その後、直ぐに機内食が来ました。
メインはドリアでした。パンもドリアもとても美味しかったです。
食事が終わると、朝食用のマフィンとペットボトルの水が配られました。
その後は機内の照明が落とされて薄暗くなります。到着するとハワイは朝なので、出来る限り早く寝た方が良いです。時差ボケせずに済みますので。
歯磨きをしたい方はトイレ内に歯ブラシセットが用意されてます。
耳栓やアイマスクが必要な方は申し出ると貰うことが出来ます(数に限りが有ります)
スリッパの配布は無かったので、聞いたら「サービス終了しました」との事でした。
子供が離陸時と着陸時に耳が痛くなるのを防ぐために、サイレンシア・フライトイヤーが良いとの情報が有り使ってみたところ、かなり痛みが軽減されて喜んでいました。
ハワイ到着の1時間前位に、機内も明るくなり、そろそろ到着する機内アナウンスが有ります。トイレが歯磨きなどで混雑しますので早めに済ませておきましょう。
着陸30分前位にシートベルト着用サインとアナウンスが出ます。リクライングを戻してシートベルトをしましょう。
トラブルも無く、無事にハワイに到着。ハワイ到着は予定通り8:10でした。
スマホの機内モードを解除します。時計の時刻がハワイ時間に変わりました。(私はiPhone7ですが特に操作は不要で自動で変わります)
私の場合はソフトバンクのアメリカ放題が無料なので特に設定も無く日本同様に使用可能です。
注意点は通話時(掛ける時と受ける時の両方)だけ、スマホ画面の左上の会社名表示(普段SoftBankと表示)が「Sprint」(スプリント)になっているか確認必要。スプリント以外では料金が発生します。
スプリントの繋がり易さは、今回の4泊6日の期間中、ほぼ99%スプリントに繋がっていました。速度も日本と変わらず、とても快適に使用出来ました。
はじめてのハワイ旅行1日目の続きは、次の記事へ